兵田印刷工芸株式会社

> 2019.03.29
製 造 部

最初から最後まで

製造部岡本です。
昨年、ホリゾンのBQ-480という無線綴じ機を12月に導入し社内での印刷から製本までの社内一貫生産が実現しました。
そして繁忙期でもある2月~3月を迎えて印刷機・折り機・製本機と社内にある設備がフル稼働しています。
営業も同一商品大量生産のオフセットから多品質小ロットのオンデマンドの提案を皆様に提案しているお陰で工場内でも忙しさが手伝って活気が出ています。
社内にいますが仕事の流れや内容が変化したことにより世間であったり、世の中の状況や主流を感じ取る事ができます。
これから益々、多品質小ロットのオンデマンドの仕事が増えると思いますが生産体制は万全の状態ですのでこれからもよろしくお願いします。

> 2019.03.28
営 業 部

祝!出版第2号:中内一揚先生著『つぶれないクリニック~すべての開業医にささぐ~』のご紹介!!

この度、兵田印刷工芸株式会社 出版部は出版第2号として、西宮北口で眼科を開業されている中内眼科クリニック院長 中内一揚先生の著書『つぶれないクリニック~すべての開業医にささぐ~』を発行・発売することとなりました。

こちらの書籍は、昨年弊社から出版させていただいた中内先生の著書『これから開業する君へ 新装版』に続く、医院開業を成功させるための秘訣が満載です。“クリニック生き残り”のノウハウが、様々なエピソードとともに描かれています。前回に引き続き、イラストを要所要所で使用した大変読みやすい本に仕上がりました。

■書籍概要
書 名:『つぶれないクリニック~すべての開業医にささぐ~』
著 者:中内一揚
編集・イラスト:竹田明日香
体 裁:A5判 140頁
定 価:本体1,500円(税別)
発売日:2019年4月5日(金)
発行・発売:兵田印刷工芸株式会社 出版部
ISBN 978-4-909750-01-3-C0095

『つぶれないクリニック~すべての開業医にささぐ~』は、
2019年4月5日(金)よりAmazonで販売開始いたします。
Amazonでの注文・購入はコチラから!

中内眼科クリニック
www.nakauchi-ganka.com/
阪急西宮北口徒歩1分
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> 2019.03.28
お知らせ

新聞に弊社の特集が組まれました

印刷業界専門紙「印刷ジャーナル 平成31年3月25日号」に弊社の記事が掲載されました。

今後、印刷業界が進むべき方向を弊社が先陣を切って進んでいることを評価されて取り上げられました。

クリックすると大きな画面が表示されます。

 

過去にも「印刷タイムス 平成30年11月20日号」に弊社の記事が掲載されています。
こちらもご覧ください。

クリックすると大きな画面が表示されます。

> 2019.03.22
製 作 室

映画+ポスター+Jet Press 720S=最高!

 

企画製作室の前田です。
以前は海外ドラマの話をしましたが、今回は映画について書かせてもらいます。

映画のポスターは予告の為に掲示されることが多く、実際に僕も映画館に行き上映時間前にポスターを見て「この映画するんや」や「観てみたい!」などと次の映画の計画を立てたりと人の代わりに情報を伝える手段としては有効に活用されています。

ですが、西宮でも大阪でも東京でもどの映画館に行ってもポスターは同じです。

それでは正直、一回見たり知ってしまうと次は不思議と目に入ってきません。

そこで「自分ならどんなポスターが見たいか」「どんなデザインがしたいか」と考えた時に弊社の「Jet Press 720S」を使い、その映画館に行かないと見れないポスターにすると、それぞれの地域性やデザイン性を用いて「ポスターが見たいから映画館に行く」や最近よくあるSNSへアップしてもらうことにより、予告の為に映画館に貼ってあるポスターが全世界に勝手に広告活動をするようになってくれます。
それこそ、このポスターが見たい・写真を撮りたい人に映画館に来てもらい他のポスターや上映スケジュールを見て「ちょっと映画でも観てみるか」など、新たな顧客の開拓にも繋がります。
こたつでDVDもいいですが、映画館で大ビジョン・迫力のサウンドに浸るのもいいものですよね。
ちなみに最近話題になっていました「ボヘミアン・ラプソディ」の監督が20年以上前に撮った「ユージュアル・サスペクツ」という作品もおもしろいのでオススメです。

> 2019.03.15
営 業 部

あなたの隣に。

営業部ソリューション営業課の尾勢(おせ)です。
よくAR(拡張現実)という言葉を耳にしますが、あまりよくわからないという方も多いかと思います。
でもこれらは意外と身近にあり、知らない間に接しているということが多いのです。
例えば、ゲームアプリの「ポケモンGO」や「snow」など、現実世界に付加価値をつけて
より想像力をかき立てるというものです。
弊社でもオリジナル汎用アプリ「ARUNO」を使い、印刷物にあるマーカーをかざすと360°カメラや
Air Tag、Look機能などが使える等、クロスメディアという印刷物だけでは得ることができない情報をウェブに流入させることにより手軽に得ることができます。
この様に印刷物に付加価値をつけ、お客様と一緒に作り上げることが得意な営業チームですので
詳しくは担当営業マンにお尋ねください。

> 2019.03.13
コ ラ ム

今年も武庫川女子大学様「All-Mukogawa Academic Student-Athlete Award」表彰式に参加させていただきました!

3月13日(水)、武庫川女子大学様の日下記念マルチメディア記念館メディアホールにて「All-Mukogawa Academic Student-Athlete Award」の第2回表彰式が行われました。
この賞は、スポーツ活動を熱心に取り組むとともに、学業においても優秀な成績を修めた個人や団体を表彰するものです。
部活動と学業の“文武両道”の推進をめざすもので全国的にも珍しい取り組みとなっています。

弊社は「武庫川女子大学スポーツ振興」に協賛させていただいており、そのご縁で今年も表彰式にご招待いただきました。表彰式では、弊社代表の兵田が祝辞を述べるとともに、記念撮影にも参加させていただきました。

素晴らしいチームメイトや暖かい大学教職員の皆さま、保護者の皆さまのご支援のもと、彼女たちの更なるご活躍を期待しております。

> 2019.03.08
製 作 室

未来の印刷会社

企画製作室の岡本です。
この季節になると「花粉」の話題をよく耳にします。
自然にとっては重要なものですが私たちにとっては様々な症状を引き起こすため厄介なものですよね。
粉といえば、弊社にオフセット印刷機があった時は「スプレー粉」という粉を使用しておりました。
この「スプレー粉」は印刷物の裏移りを防ぐためにはとても重要なものですが工場中に舞ってしまい、機械に詰まったり衣類が白くなったりと花粉のように、重要ではありますが悩みの種でもありました。
ですが弊社では新5Sを心掛け「汚れる前に綺麗にする」等、工場の方々が常に意識し綺麗な状態が保たれていました。
なのでその当時に会社見学に来られたお客様には「綺麗な工場ですね」とお褒めの言葉もいただいておりました。
昨年、オフセット印刷機の卒業に伴い弊社は完全デジタル化に印刷方式が変わりました。
そのため、スプレー粉が不要になり、元々綺麗だった工場が更に綺麗になりカフェのような雰囲気に変身いたしました。
いつでも会社見学をお待ちしておりますので、最新鋭の設備と綺麗な工場の「未来の印刷会社」の姿を是非一度ご覧にいらしてください。

> 2019.03.01
営 業 部

弊社は印刷ができるサービス業です

兵田さんって印刷会社でしたっけ?と言われるソリューション営業課の西中です。
先日のインテックス大阪で行われました展示会後、アプリケーション作成のお話が多くなってきました。
今は年齢を問わずスマートフォンを持つ時代になり、弊社では数年前から取り組んでおります「クロスメディア」の時代がようやく追い付いてきてくれたように感じ、非常にやりがいを感じております。
ARも数年前は「3Dって凄いですねー」で終わっていましたが、今のARはSNSやHPに流入を促したり、視覚的効果を使い教育や医療といった場面など分野を問わず広がっています。
アプリケーションを作成し、手軽にARを試してみたいという方に向けた、弊社オリジナルアプリ「ARUNO」というアプリが御座いますので是非一度お試しください。
ご依頼いただきましたお客様専用のアプリに仕上げ、コンテンツも一緒に相談しながら考えさせていただきます。
因みに弊社はスクラッチ制作もお受けしますので、今流行りのキャッシュレスなどをお考えの方は一度ご相談くださいませ。

> 2019.02.15
製 造 部

義理チョコは特別ではない。

製造部の宮崎です。
2月といえば、バレンタイン。
この時だけの限定チョコレートが盛りだくさんで、見てるだけでも楽しいイベントです。
今年のバレンタインで話題になった物に「ルビーチョコレート」があります。
ダーク・ミルク・ホワイトに次いで「第4のチョコレート」と呼ばれるルビーカカオ豆からとれる天然のピンク色のチョコレートで名前といい、色といい、興味が惹かれますし特別感があります。
ルビーチョコレートはホワイトチョコレートに続く約80年ぶりの新しいチョコレートですが、弊社はこの2年で新しい商品を次々と生み出しています。
全て違う絵柄のストーリー仕立ての連続ポスター「レンポス」・ARを標準搭載した機能満載のオリジナルアプリ「ARUNO」・オリジナルカレンダーなど…。
様々な用途に合わせたお客様の「特別」を「カタチ」にするオリジナル商品をたくさん取り揃えておりますので是非弊社営業マンにお問い合わせください!

> 2019.02.08
製 作 室

寄せ書きも季節も変化しつつあります

企画製作室の川村です。
寒さも和らいで、少しずつ春に近付きつつありますね。

卒業や異動など、春は別れや旅立ちの季節。
お世話になった方へ感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈る方も多いのではないでしょうか。

送別の贈り物の定番と言えば「寄せ書き」ですが
昨今は色紙だけとは限りません。
もっと記憶に残る物や実用性が高いものを贈りたい!
そんなご要望に大型オリジナルカレンダー(B2サイズ)がお応えします。

広いスペースにたくさんの写真やメッセージを入れられて、なにより渡されたときのインパクト大!
思い出深い写真やメッセージに、カレンダーという実用性をプラスすることで
相手の目に触れる機会を増やし、当時を思い出してもらえる特別な寄せ書きが作れます。
世界にひとつだけの言葉のプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。

詳しくはコチラをご覧ください。