スマホアプリを近畿大学 新食堂に提供！

2019年9月12日、近畿大学 東大阪キャンパス内にキャッシュレス決済対応の“次世代型食堂”が、新しく誕生しました。
弊社は、この新食堂開業に向けて、学生と運営側の双方にとって利便性の高いシステムの構築をめざし、スマートフォンアプリによるモバイルオーダリングシステムを開発しました。
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具体的には、専用アプリを使用することで、注文・商品受け取り時間の指定・支払いまでのすべてをスマートフォンから事前に遠隔でできるようにし、これにより、学生は列に並んで待つことなく食事の提供を受けることが可能となりました。また、昼休み等ピーク時の混雑緩和にもつながっています。

さらに、アプリを使えば「DNS POWER CAFE」((株)ドーム)のメニューをカスタマイズすることが可能で、健康志向の高い学生や学生アスリートの要望に応えられるようになっています。

新食堂は、同大学が進める「超近大プロジェクト」(2014年～)の一環として整備され、実学の精神に基づき学内におけるさらなるキャッシュレス化の推進を図っていきます。
専用アプリは各種クレジットカードだけでなく、Apple PayやLINE Payにも対応していますが、今後さらなる利便性向上のため、アップデートをしていきます。